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感染性胃腸炎に注意!

 

感染性胃腸炎は、冬場に流行する代表的な感染症ですが、

最近当院では患者さんが増加傾向にあります。

感染性胃腸炎とは、主にウイルスなどを原因とする胃腸炎の総称で、

ノロウイルスなどが有名です。

 主な症状は、腹痛、下痢、嘔吐、発熱などです。

感染経路は、感染者の便や、嘔吐物、その人が触れたものを他の人が口にしたり、二枚貝にウイルスがいて、不十分な加熱で食べた場合などが挙げられます。

治療法は対症療法となります。嘔吐、下痢が続くと脱水になりやすいので注意が必要です。

何を飲んでも全部吐いてしまう状態が長く続くときは、点滴を行います。

予防で最も大切なことは、手を洗うことです。ノロウイルスは、感染力が非常に強く、

ウイルスが少なくても感染します。手洗いは、石鹸を使い、丁寧に2度洗いします。

消毒には、一般の、アルコールなどではなく、市販のノロにも効果があると記載されている消毒薬か、台所用漂白剤などを希釈して使います。

塩素濃度5%の場合、嘔吐物などの処理には500mlペットボトルにキャップ二杯が目安です(器具や家具は、5倍に薄めてください)

二枚貝は、充分に加熱してください。

症状がなくなっても、約1週間は便の中にウイルスが含まれている可能性があるので、手洗いや、消毒を徹底することが大切です。